商品に名前が必要なようにバンドでも音を想像させるネーミングが重要だ。かつて自分の所属したビッグバンドだけでポイントアフター、東京パンチョス、ブルーソックス、ミュージックメーカーズ、ブルーコーツ、ブルースカイ、ノーカウンツ、・・・等がそれぞれ全く違う業務内容と個性のオーケストラだった事を思い出す。新潟でもフリービー(自分のリーダー)を筆頭に、アイビスビレッジ、エルバルコ、NJLT、コルドンブルー、the mojoいつの間にかいろいろ関った。そしてバンドの名前の数だけ個性がある。名前のないバンドは表札のない家の様な物かもしれない。音もネーミングも同じ位大切なことをこころしておこう。
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