最近社交場での演奏の仕事が多くなった(ライブ演奏はややサボり気味の感あり)。所謂ソロピアノである。一人で気楽に演奏できる反面くせものはリクエストである。リクエスト曲ができないと無能の烙印を押される。ソロピアニストにとってお客さんからのリクエスト曲をイメージどうりに弾くことは第一の条件。あまり原曲をくずしてはいけないし市販の譜面のようなサウンドでは満足してもらえない。
ジャンルも昭和歌謡から映画音楽、ロック、ジャズ、クラシックと幅広い。でもリクエスト曲を通じてお客さんと空間を共有できる瞬間はとても有意義だ。ソロピアニストの仕事は奥が深い。毎日が勉強。
ジャンルも昭和歌謡から映画音楽、ロック、ジャズ、クラシックと幅広い。でもリクエスト曲を通じてお客さんと空間を共有できる瞬間はとても有意義だ。ソロピアニストの仕事は奥が深い。毎日が勉強。