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仕事が終わると仲間と生ビール、そしていざキャバレーへ!そんな時代も今は昔。
キャバレーやナイトクラブはバンドを志す者の修練の場所だった。ナイトクラブやキャバレーからは多くの一流音楽家が巣立っていった。いわゆる”夜の街”は夢と落日と多くの感性、感情の入り混じった不思議な空間。そこで演奏される音楽は信じられない位バラエティーに富んでいた。ジャズ、演歌、ポップス、ヌードショー、お笑い、ハワイアン、民謡、軍歌、童謡、etc。酔客の感性は時にシラフの客よりも的を得ている。いい演奏をしてもツボにはまらないとウケナイ。厳しい世界である。コロナの時代。人々が集う空間は”3密”とうとまれる。ライブハウスや キャバレーなどの修行と仕事の場所を奪われたミュージシャン達。生きる道はどこに?400年にわたる音楽の歴史は21世紀に大きな転換期を迎えた。デジタルコンテンツ、オンラインでしか生き残られない世界が迫っている。音楽家が絶滅危惧種にならない保証はどこにもない。
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 2020_09_05



 何となく昔一緒に演奏させていただいた先輩達の事が気になり検索を始めた。約50年も前の事なので諦めていたが、多くの方々が(ほとんどのプレーヤーが75才以上)現役で演奏なさっているのには本当に驚かされた。特にドラマーの田畑貞一さん(学生の時に一から教えてくれた)と四方田勇男さんが時々演奏していた事を知りとても嬉しくなった。(コロナ以前)
田畑さんには歌の伴奏と柔軟な音楽性を、四方田さんはピアニストの左手の使い方と正確なテンポ感をスパルタ式に教えてくれた。アマチュアとプロの境界線が曖昧になってしまったいま、継承芸能の一種であるポピュラー音楽やジャズのエッセンスを実際に垣間見る機会はかなり少なくなってしまった。 新型コロナ以前に戻ることはもはや不可能。高度成長期、多くの人で溢れた”夜の街”で朝まで演奏をしてギャラを貰っていた頃ー自分にとって貴重な財産であり今でも音楽関連の仕事をやれる原動力でもある。
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 2020_09_03



昨年の今頃は夏のジャズフェスティバルの準備やら発表会と忙しい日々を送っていた。しかし一年後はコロナの時代。我々音楽教室業界も他の業種同様音楽教室もコロナウイルス対策ガイドラインをもとに業務を行っている。とりわけ厳しいのはライブ等の場所へ出入りができないことだ。生徒さんの安全を考えると最近色々と問題になっているライブハウスや劇場に足を踏み入れることはできない。演奏をしたいのはやまやまだが自分の主たる仕事を考えると我慢せざるを得ない。早くガイドラインが変わって自由にライブに出演したり出入りできるようになるとよいのだが。
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 2020_07_28



7月に入り経済活動も活発になってきた。東京都内では感染者がまた増えている。感染を防ぐには自分達がしっかりするしかない。
音楽家として半世紀以上も生きてきたがこんなに厳しい環境にさらされたことはない。残念ながら音楽活動の本質的な部分である人前での演奏は今のところ会場や客数の関係で中止せざるを得ない。もう一つの音楽家の仕事である音楽教室(教育、学習支援業)は幸いに自分の教室なのでコロナ対策も徹底的に施せる。消毒、マスク、換気等どれも基準をクリアーすることはとても大切だ。これからの厳しい夏の暑さ対策として除菌、空気清浄機能の付いたエアコン等も導入しレッスンに来る方々の安全に留意していきたい。
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 2020_07_02



もうすぐ7月。例年なら音楽イベントが目白押しで忙しいシーズンのはずだが今年は自粛、休業、延期の嵐。この日の為にと研鑽を積み上げてきた音楽家達も成果を披露できずに家に籠っている。オンライン等の新しい方法論やメディアの宣伝効果も功を奏して少しずつ音楽界にも活気が戻って来ている。コロナとの共存こそこれからの課題。音楽家にも実力と知恵が本当に必要な時代がやってきた。
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 2020_06_25




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プロフィール

篠田道朗

Author:篠田道朗
Musician
Musicologist
国立音楽大学
音楽学専攻
ジャズ、ポップス
クラシック多彩な
レッスンを行っています。
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