> フリービーの一言
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最近ニュースで京都府の英語の教員の20%しかTOEIC730点をクリアーできていないとの記事をみた。私的には英語を教えるにはTOEIC800点以上で英検準1級以上がボトムラインだと思うのだが。さて音楽のレッスンとなると話はより複雑だ。現在の多種多様なジャンルにも精通していなければいけないし、アカデミックな知識、経験、対人関係能力も必要だ。勿論演奏会やライブ活動も活発に行わなければいけない。古代ギリシャ哲学者達が音楽を崇高な哲学に位置付けたのも納得のいくことだ。音楽哲学に定年はない。
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 2024_02_20



バンド用語で求職中ということ。「今誰か遊んでるやつでいいの知らない?」は経験があってバンドのメンバーになってくれるプロ(いいの)を紹介して下さいの意味。そして電話が来る(又はTELする)。遊びに行く(オーディションに行く)とそれまで在籍したバンド等の具体的な経歴を聞かれる。「アー、達郎さんとこ居たんだ。じゃ、ドラムの山ちゃん居たでしょう?」等。そしてメンバーの冷ややかな視線の待つステージへ(知ってる面子がいたらしめたもの)。だめなら1ステージでサヨナラ。合格の場合は全ステージ試され連絡先やギャラの話へ進む。年齢、楽歴(学歴)、人種等一切関係ない非情な世界だ。ワンバンドに十人以上の人間がステト(テスト)に来る事も珍しくない。合格すれば翌日から仕事、だめならまた遊びの日々が待っている。遊んでいても毎日どこかのバンドやレコーディングスタジオ、時にはライブに遊びにいっては仕事の情報を得る事が音楽家の重要な仕事(ハローワークみたい)。プロは遊んでいても仕事に備えて練習を欠かせない(ライブハウスには練習のつもりでやってくるプレーヤーが多い)。ちなみに「もっと遊んで」はオカズ(メロディー以外の入れごと、オブリガート等)を増やせの意味。「遊ばないで」は譜面(原曲)に忠実にの意味。プロは遊び上手。
 2024_02_05



音楽家にとってリクエストは踏み絵だ。聞き手はリクエストに応えられない奏者を無能と判断する。(金返せ~!!!) むかしよく共演させて頂いたNHK素人のど自慢の名アコーディオン奏者横森良三(漢字が違っていたらすいません)さんはどんな曲をリクエストされてもノーと言わなかった。たとえ無料ライブでも(特別な場合を除いて)聴きに来ている方のリクエストを演奏すべきだと思う。いい訳より練習!Practice makes perfect
リクエストは抜き打ちテストみたいなものだ。God bless you! 本年もよろしくお願いします。
 2024_01_01



ジャズやポップスの演奏に譜面は必要だろうか?
即興演奏はすべての制約から自由になることが必要だ。最近お笑い番組をよく見るが音楽以上にアドリブの要素が多く、音楽を聴くよりはるかに勉強になると感じるのは皮肉なものだ。ジャズの演奏に1950代のパワーを求めるつもりはないし実験的な試みも空しい感があるが、スタイルに囚われない音楽の創作に拘りたい。

 2023_11_15



バンドの要はやはりリズムセクションだ。メロディーを生かすも殺すもドラムとベースにかかっている。よくリズムがいいとか悪いとか言われるがドラムは包容力そしてベースはすべてを知る音楽的本能を身に着けていなければならない。新しいベーシストやドラマーとの出会いはまさに青春時代の初恋の様な物だ。ピアノを弾く事の喜びを感じるのはリズムセクションと絶対的自由を作り出せた時に他ならない。出会いは突然にやって来るものだ。
 2023_10_13




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プロフィール

篠田道朗

Author:篠田道朗
Musician
Musicologist
国立音楽大学
音楽学専攻
ジャズ、ポップス
クラシック多彩な
レッスンを行っています。
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